おはようございます。
今日から春節(>_<)
毎年、横浜の元町・中華街も多くの人出で大賑わい。
ニュースにもなっていますが、外出の際にはマスク等を付けるなどしてお気を付けください。
お日様が出ている時は暖かいのですが、夕方以降になると肌寒くなり、上着のチョイスに一苦労。
帰宅時間が遅いので…朝、出勤時にどうしようかと悩んでしまいます(^^;)
今日はふくらはぎについて…。
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ふくらはぎの筋肉は、立つ、歩く、走る、ジャンプするなどの基本的な機能のほかに、重要な第2の役割があります。これは人類の進化の過程で培われてきたもので、誇張していえばまさに人智を超えた神の技です。この第2の機能に若返りの秘密が隠されています。
ご存知の方も多いと思いますが、ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれています。全身の血流を常に淀みなくスムーズに流すには、残念ながら心臓だけでは難しい作業です。心臓の近くや、上半身までは心臓のポンプの力が直接作用できるので問題ありません。
しかし、心臓から遠い下半身、特に下肢の部分は、心臓のポンプの力だけでは無理があります。立っている時は重力に逆らって、下肢から血液を心臓の方へ戻す必要があるため、心臓のポンプだけではオーバーヒートしてしまうでしょう。
ここで第2の心臓の役割を持ったふくらはぎの登場です。ふくらはぎは下半身に血液が滞るのを防ぐために、筋肉の収縮と弛緩によるポンプ作用によって、静脈を流れる血液を心臓へと力強く送り出してくれるのです。ふくらはぎは下半身の心臓とも言えるかもしれませんね。
健康状態の良い人は、ふくらはぎが温かく、柔らかく、かつ弾力性がともなっていて、まるで、できたてのお餅のようだそうです。
健康状態の悪い人は、ふくらはぎがひんやりと冷たい場合が多く、柔らかくても張りがなくぶよぶよだったり、あるいは硬くて中にしこりのようなものがあったりします。
ふくらはぎの鍛え方、2つの方法を紹介します。どちらか片方でも十分効果がありますが、2つの方法を実践すれば相乗効果でさらに効果を期待できますよ。どれも、簡単でやりやすく、長く継続してできる方法です。
ふくらはぎを揉むことで、ふくらはぎのポンプ機能を促進して、下肢に滞っている血液を心臓の方へ送り込みます。手を使わずにできますので、いつでもどこでも空いた時間にできるメリットもあります。
<手順>
ふくらはぎの筋肉を鍛えることは、ふくらはぎのポンプ機能を促進するだけでなく、血管を柔らかくする一酸化炭素の分泌を促進させ、血管も若返ります。
<手順>
とても簡単な体操なので、1セット2分で、1日2~3回でトライしてはどうでしょう。時間や回数は個人の体力に合わせて調整してくださいね。無理はしないで継続できるようにしてください。
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