「むち打ち症」とは、主に自動車の追突、衝突、急停車などによって首が鞭(ムチ)のようにしなったために起こる、痛みやしびれ等の症状を総称したものです。この「むち打ち症」は下記にあるような様々な症状がみられます。

自動車事故による首部やその周辺の打ち身・捻挫・骨折・頭部外傷などを通称、「ムチウチ症」と呼ばれていますが、診断名では「外傷性頚部症候群」「頚部捻挫」と呼ばれます。いわゆる「ムチウチ損傷」では、事故にあった当日は症状がほとんど出ないことが多く、翌日あたりから徐々に実感する様々な症状が数多く報告されています。
頚部(首)、背部、腰部が痛み始めます。首の痛みを訴える方が多く見受けられます。
頚部(首)、背部、腰部が痛み始めます。首の痛みを訴える方が多く見受けられます。

身体の各部分で動かない、動かない方向が出てくる。
自分自身がグルグル回るかのように感じるめまいや、耳鳴り・難聴を発症する患者もいます。その他、イライラしやすい、過度に神経質になり睡眠障害を発症する、うつ状態、記憶力の低下、ボーっとする、注意障害などがみられることがあります。
このような症状の治療にあたり、事故後病院に通院しているが電気治療だけであまりよくならず
、不安を抱えている方も多く見受けられます。
しかしそれは、交通事故によって発症する症状に合わせた、
特別な治療を行っていないからです。
これらの症状の治療には専門家が必要になります。
太尾町整骨院は、上記のような交通事故によって発症する症状の専門院です。