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2016年1月20日(水)

こわばりとコリの違い

■こわばりとコリの違いは?原因は?

こわばりとコリの違いって何?そんな疑問を抱く人も多いでしょう。

今日もふくらはぎがパンパンで硬いのはコリのせいだと思っていたら、こわばりだったということもよくあります。

こわばりというのは、筋肉疲労や血行不良で起こるコリに筋肉の緊張が加わり、硬くて動きにくくなる状態のことを言います。こわばりの原因は頑張りすぎ、運動不足、身体の冷えが考えられます。

■内臓から温める腹式呼吸を日常に取り入れる

内臓が冷えると身体も全体的に冷えてきます。内蔵から身体を温めるなら、腹式呼吸がオススメです。腹式呼吸をすることで内臓の働きが良くなると、血流も良くなり身体が温まるのです。

腹式呼吸とはお腹でする呼吸のこと。思いっきり息を吸い込んだ時、お腹が膨らんでいたらバッチリです。

大きく8秒で息を吸い込んだら8秒で吐き切るというのを、気がついた時に行なうようにしましょう。これだけでも、こわばりが改善されます。

■こわばり改善にはストレッチがいい

ストレッチによって身体を伸ばすことは健康にも繋がります。リラックス効果も高く、血流も良くなりますからコリやこわばりも改善されます。ふくらはぎと足首をストレッチすることで、こわばりを改善しましょう。

足首は、足の先を手で持って足をグルグル回してストレッチします。

ふくらはぎはアキレス腱を伸ばすようなイメージで、片足を前に踏み出したら後ろの足のかかとから床から離れないようにして何秒か静止してストレッチします。両足交互に5セットずつ行ないましょう。

 

 

 

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