快眠のツボ

こんにちは。

本日も猛烈に暑いですね~。いつの間にかに、体力も奪われてしまっています。そんな時は、ぐっすり眠るが一番!

今年の夏は、この暑さに加え、コロナ禍での様々な不安もあったりと、なかなか寝付けなかったり、途中でちょこちょこ目が覚めてしまうこともありますよね。

本日は、『快眠のツボ』 のご紹介です。

良かったら、お試しください。

<ツボ押しのポイント>

*照明を落とし、リラックスして行う。

*ツボの正確な場所探しに頑張り過ぎずに、気持ちのいい場所くらいでOK。

*強く押し過ぎない。

 

ツボ① 安眠 …耳の後ろにある尖った骨から、指1本分下あたり。

両手の親指で6秒間。5回繰り返すと、心身がリラックスして眠りが促されて来るそうです。

 

過労や夜ふかしが多い人は「安眠(あんみん)」のツボを押そう

 

ツボ② 失眠 …かかとの中央。

親指で20秒間強めに押す。ゴルフボールなどをかかとで転がすのも良い。イライラやストレスによる心身の興奮が落ち着き、静まるそうです。

ストレスで興奮して眠れない人は「失眠(しつみん)」のツボが効果的

 

ツボ③ 神門 …小指の下の手首にある小さな丸い骨の真下にあるくぼみ。

反対の手の親指をあてて6秒押す。これを10回繰り返す。体力が低下しているときにお勧めだそうです。

 

体力が弱い人は「神門(しんもん)」のツボで眠りを促そう

 

*赤ちゃんや小さなお子さんには、ツボ押しは、刺激が強いので、優しく擦るくらいで良いそうです。

 

 

ー参考資料ー

薬剤師・漢方カウンセラー 上之原静佳さん