バーナー症候群の症状

アメフト,ラグビー,レスリングなどのコンタクトスポーツで相手と接触した際,首が強く横方向に曲げられたり,伸ばされたりした場合,首から肩,手に向かって電気のように走る焼け付くような痛み,しびれと脱力を認める症状です。

 

 

 

 

バーナー症候群の原因

バーナー症候群は,頚から肩へと走る神経の束(腕神経叢)が一過性に引き伸ばされて起こる症状です.
ラグビーやアメリカンフットボールのタックルで起こす場合が多く,ほとんどは一過性ですが,何度も起こしたり,焼け付くような痛み,しびれが数カ月続くこともあります.

 

 

 

バーナー症候群の診断と治療

診断は問診と受傷機転から明らかですが,頚椎椎間板ヘルニアや頚髄損傷との鑑別が必要となります.
治療は頚椎と肩関節のアイシングと安静・固定、強い症状が治まってから,再発予防のための頚肩部の筋力訓練やストレッチ、マッサージを行います.

よく、症状がすぐ治まれば大丈夫と言われる事がありますが腕の痺れが落ち着いても頸部の捻挫が後になって現れる事があります。

頚(首)のケガは交通事故のむち打ちなどでもよく見かけますが初期にしっかり治療をしておかないと後に痛みが残ったり後遺症が現れる事がありますので是非ご相談下さい。

 

太尾町整骨院はこの様なスポーツ外傷の治療が専門です!!

骨折…折れた、ヒビが入った

脱臼…関節がぬけた、外れた

捻挫・打撲…転んだ、すべった、落ちた、捻った、くじいた、寝違えた、           ギックリ腰になった

挫傷(肉離れ)…筋肉やすじを痛めた、急に痛くなった

 

スポーツによる怪我、交通事故による怪我、日常生活で感じる痛みお悩みであれば是非ご相談下さい。

 

 

 

 

 

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