おはようございます。
今日から9月。
2020年も3分の2が過ぎましたね。
昨夜は雨が降ったからなのか久しぶりに肌寒く感じました(^_^;)
今朝は曇り空…。体を動かすのにはちょうど良い天気。
汗をかかなくても、水分補給はして下さいね(^_^)/
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どんよりとしたグレイの空を見ていると気分まで下がって頭まで痛い・・・
何となく目の奥が重くなるという経験をした方も少なくないのでは無いでしょうか。
私も最近、そんな症状が(>_<)
台風が近づいたり、天気が悪いと体調にまで影響を及ぼすのには「低気圧」が関係しているのです。
低気圧によって起こる頭痛は「低気圧頭痛」といい原因不明の偏頭痛に悩む人は、もしかしたらお天気に影響を受けているのかもしれません。
天気予報でもよく耳にするヘクトパスカル。
標準気圧は1気圧=1013hPa(ヘクトパスカル)とされていて、1気圧=1のチカラで大気から体に圧力がかけられています。
晴れの日は高気圧で体への圧力が強く、曇りや雨の日は低気圧となり、大気の圧力が弱くなる事を意味しています。
台風の時はhPaの数字が少ないと外側からの圧力が低下し、内から外への力が強くなり血管が拡張してしまいます。
血管が拡張すると周辺にある神経を圧迫するので頭が痛くなったりするのです。
低気圧→低血圧→血流やリンパの流れが悪くなりやすい→頭痛・肩こりに繋がる。といった式が出来上がります。
低気圧頭痛の原因は血管が拡張することにより起こっているので血流を安定することが大事です。
低気圧頭痛になったら、ゆっくり落ち着いた空間でコーヒーを飲みながら患部を冷やすのがいいでしょう。
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