スマホの使いすぎ
PCやスマホの使いすぎで手首の痛みを感じている方が年々急増しています。
その年齢は幅広く、小学生のから大人まで、実に多くの方がこれらの原因による手首の痛みを感じています。
特にPCを長い時間操作し続けている方は、指先だけを動かしていることから、肘から手首にかけての筋肉に極端な疲労が蓄積されます。
仕事以外の環境で、手首を休めることができれば、症状の悪化は軽減されますが、毎日、しかも自宅でもプライベートでもPCやスマホ、タブレット操作を行っている方は、次第に筋肉に疲労物質乳酸が蓄積され、筋肉が緊張。
それでも動かし続けることで、筋肉や腱、その他周辺の組織に傷を作り、骨に負担をかけ、体全体のゆがみとなって影響するのです。
当初は、手首の痛みだけだったのが、次第に症状は肩、首、背中、腰、頭痛、といったあらゆる部分の体調不良となって悪化していきます。
このような原因の手首の痛みを改善するためには、長時間のPCやタブレット、スマホなどの操作をしないことが先決です。
しかし、仕事でやむ終えず、作業をする必要がある場合は、できるだけ疲労を蓄積させないようにしましょう。
ご自分で対処される場合は、筋肉の疲労と血行不良を取り除くため、手首を温めやさしくマッサージをすることもお勧めです。
毎日3分から5分でもゆっくりやさしくマッサージを行うようにしましょう。
すでに痛みが強くなっている方や手首の痛みだけでなく、全身の症状として現れている場合は、太尾町整骨院まで!!