2018年5月26日(土)
ストレッチ
今日はストレッチの効果についてのお話です。
ストレッチをする時は、お風呂上りの身体が温まった状態で始めるのが一番良いです。運動をされている方では、運動前、運動後が効果が出ます。筋肉が温まり柔軟性が出やすいため。
効果:ストレッチをする事で筋肉の柔軟性を高めていく事が出来ます。柔軟性を出すと血流改善効果が得られ、新陳代謝の活性、体温低下の予防をすることができ、それと同時に筋肉の硬さを残さないようします。寝る前にストレッチをすることでリラックス効果も得られ良い睡眠になると言われています。柔軟性があると「ぎっくり腰」や「寝違え」等、怪我の予防に効果的です!
ぎっくり腰=腰部の捻挫 寝違え=頚部の捻挫です!!
※「お酢」を飲んで身体が柔らかくなる?
お酢を飲んだだけでは身体は柔らかくなりません。お酢には筋肉の疲労を回復させる成分が入っているので、身体に悪い訳ではありません。一日の目安として、おおさじ2杯(30㏄)他に筋肉の疲労に効く食べ物として、梅干し、柑橘系(レモン、ミカン)など、クエン酸が入っている食べ物が良いと言われています。
大倉山にある太尾町整骨院では、筋肉にあったストレッチの効果、やり方の指導。
ぎっくり腰、寝違えの施術を行っています。必要であれば専門医のご紹介も行っています。
本日も18時まで受付しております