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2018年5月31日(木)

むち打ち

「むち打ち症」は自動車事故だけでなく、乗馬や喧嘩、子供が後ろから飛びついてきた時など、思いもよらない時に強い衝撃が首にかかることで発生します。
後から勢いよく蹴られると、自動車に追突された瞬間よりも、首が後ろに強く反り衝撃を受け、次に前屈するように強く振られさらに、強い衝撃が加わります。

むち打ちの衝撃は強く首に残るため、事故の治療を終えたあと、何年たっても何かあるたびに首の不調や違和感を感じてしまう患者様が多いのが現状です。そうなると、事故の当事者も、誰も補償してくれず、無念さしか残りません。

事故の瞬間は全身にアドレナリンが回り、極度の緊張状態にあるために、首に受けた衝撃に気づかず、医師による診察を受けた際には、なんともないケースもあります。

事故後3週間してから痛くなることも少なくない症状のため、もしかしたら首痛いかな?と思われる方は医師による、最初の診察を受ける際に、首に衝撃を受けたことをしっかり伝えておきましょう!

後になって、痛くなってから、痛いと言っても事故との因果関係を証明することは難しく、自分の痛みは他人には分からないものです。

痛くならなければ、治療をしないというだけなので、早めの受診をおすすめします。

むち打ち症は「頚椎捻挫」の1つで、骨や椎間板、靭帯には損傷を伴わず検査によっても神経障害が見られないものを指します。
ほとんどが自覚症状だけで、心理的精神的影響が強く影響します。視覚的に確認できる損傷がある場合、頚椎脱臼や頚椎骨折などの別の病名が付き、さらに重篤な疾患となります。