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2015年8月7日(金)

エコノミークラス症候群

毎日、暑い日が続きますね。夏も本番!!これから旅行に出かけられる方も多いと思いますが、せっかくの楽しい旅行が台無しにならないように・・・エコノミークラス症候群って何?

エコノミークラス症候群は、飛行機に乗っていた人が、到着後に急に具合が悪くなるといった症状が起こります。長時間、同じ姿勢で座ったままでいると、脚の静脈の血が流れにくくなり、膝の裏あたりの静脈に「血栓」(血の塊)ができる事があり、 それによって起こります。立ち上がって歩き始めた瞬間に血栓が血流に乗って流れ始め、肺まで流れると、血管が詰って、「胸の痛み」や「息苦しさ」などを感じます。 多くは、到着間際の機内や到着した空港で発症しますが、フライト後2週間以内に、旅行先や、帰宅後に自宅で起こることもあり、 最悪の場合呼吸困難に陥って死亡する事もあります。 今回はこのエコノミークラス症候群の原因と予防法について説明してみましょう。

飛行機に乗らなくても起こります!

エコノミークラス症候群は、飛行機のエコノミークラスだけで発症するのではなく、自動車の中で長時間同じ姿勢をとっていたりしても発症します。また、バスや電車での旅行などでも起こることがあります。

原因

血栓ができるのは「長時間の足の運動不足」と「乾燥」が原因と考えられます。

①「長時間の足の運動不足」・・血液は、筋肉の収縮運動で足から心臓に戻ります。長時間、足を動かさないままでいると、血液の流れが滞って、血液の塊ができやすくなります。 窓側や6列の座席の中央などに座った人は、つい他の人に遠慮して席を立たなかったり、目的地に着くまで8時間とか9時間、一度もトイレに行かなかったりすると、ますます『エコノミークラス症候群』を発症する危険性が高くなってしまいます。

②「乾燥」・・・機内の湿度は5~15%とたいへん低く、砂漠より乾燥した状態です。この湿度では普通、1時間に80ccの水分が体から失われます。このような状態で水分を補給しないと、血液が濃くなってドロドロになり血栓ができやすくなります。

症状

軽い場合は、片側の足のむくみや痛みがあります。 この症状はすぐに分かることもあれば、時間が経って分かる場合もあります。 重症例では足にできた血の固まりが肺に詰まり、息が苦しくなり、胸の痛みを訴えて失神することがあります。 足のむくみはわかりにくいのですが、片足の膝の裏あたりが腫れて痛いというのが他の痛みとの違いです。

エコノミークラス症候群になりやすい要因

1.中高年の人     (加齢で血管内壁が傷ついているため。50歳以上の人に多く発症しています。)  2.肥 満(脂肪が血管を圧迫して、血流が悪くなり血栓ができやすくなります。)  3.以前大きな手術を受けた人(血管に傷がついている場合があります。)  4.下肢に骨折のあるひと  5.糖尿病・高脂血症・高血圧など生活習慣病の人(血管内壁が傷ついているため)  6.下肢静脈血栓を起こしたことがある人  7.血液が固まりやすい人  8.経口避妊薬を飲んでいる人  9.妊娠中・出産後などの人  10.激しいスポーツをしている人(サッカー、格闘技など)  11.悪性腫瘍の人

予防法

①水分補給

●1時間ごとにコップ半分ほどの水やイオン飲料、ジュースを補給する。

●アルコールやコーヒーは、利尿作用があり脱水の原因となるので飲み過ぎないように注意する。

②足の運動

●1~2時間毎に席を立って少し離れたトイレへ行く。

●スペースを見つけ、軽く足の屈伸運動をする。

●座席では、かかとの上下運動を1時間に3~5分程度行う。

●時々足を伸ばし、血行が悪くなるので足は組まないようにする。

③その他

●ゆったりとした伸縮性のある衣服を着る。(ウエストなどを締め付けない。)

●睡眠薬は使用しない。

●長いフライトの前後は禁煙をする。

以上に気をつけて、楽しい旅行にしたいものですね。

太尾町整骨院はお盆期間も休みません!!!